頑張れ、源ちゃん!!
2008年 02月 29日
昨日、仕事から帰ったら・・・・
いつもなら、真っ先に玄関に迎えてきて「ご飯、ご飯・・・」と付きまとってくる源ちゃんの姿がない。
「あれ?源ちゃん、どうしたんだろ・・・?」
微かに不安がよぎる。
「最近、ちょこちょこゲボ吐いてたからなぁ・・・。でも、今朝はいつも通り元気だったし・・・」
リビングに入っても源の姿がない。声もしない・・・・
「もしかして、またどこかに閉じ込められてる?」
二階に探しに行ってみる。
・・・・・いない・・・・・
もう一度、1階。
前に閉じ込められた経験のある場所を一通りチェック。
・・・・・いない・・・・・
リビングに戻って、何気なく見上げた冷蔵庫の上。
「いた!!」
けど、なんだかちょっと様子が変。
近づいてみる・・・・
「源ちゃん、どうしたの?!!調子が悪いの?」
源は、冷蔵庫の上で口から泡のようなよだれをたらしてうずくまっていた。
元気もない。
慌てて源を連れて車に飛び乗り、病院へ・・・・
心配で、はちきれそうな思いのまま病院への道を急ぐ。
こういうときに限って、遠く感じる・・・・・
やっとたどり着いた病院で病状を告げ、診察へ・・・・
最初に源の口を見た先生が一言。
「これは、ひどいな・・・グラグラだし・・・
かなり痛いんじゃないか?
抜いてしまいましょう。」
そういってペンチで牙を引っ張ると・・・・・
いとも簡単に牙が抜けた・・・^^;
かなり歯槽膿漏が進んでいるらしい。
これで上の牙は1本もなくなったし;
(もう一本は知らない間に勝手に抜け落ちてましたorz)
それから、本格的に診察へ。
熱を測ってもらう。
39度ちょっと。
微熱らしい・・・・・
とりあえず、注射を打ってもらって念のため血液検査へ。
結果が出るまでの15分くらいがやたらと長かった・・・
再び診察室へ呼ばれ・・・
「肝炎みたいですね。その値が異常に高いです。」
うそ・・・なんで・・・?
「白血球の数もかなり増えてるし・・・・
でも、これはウィルス性のものとは思えないので、肝臓からきているのでしょう・・・」
「ずっと元気だったの?」
今朝まで、ずっと元気だったんですよ。いつも通り・・・
ただ、2~3日前からちょっと水みたいなゲボをちょくちょく吐いてたのは気になったけど・・・
でも、いつもと同じように元気だったんですよ。
「この血液検査の数値からいくと、肝炎であることには間違いないですね。肝硬変なのか、肝臓がんなのか・・・なんなのか・・・その辺は特定できませんが・・・・」
「予断はできませんよ。激性肝炎と思われますし・・・・」
うそ・・・・うそだよね?
なんで、急に肝炎になんかになっちゃうわけ?
今朝まであんなに元気だったじゃん!!
いつもみたいに甘えてきてたジャン!!
朝も、いつも通りに私を起こして「ご飯。ご飯」って叫んでたジャン!!
「明日から、毎日点滴につれてくることはできますか?」
もちろん、つれてきます。源ちゃんの命が大切ですから・・・
今日から、暫く点滴のために病院へ通院することが確定しました。
昨日の診察後・・・・
家に帰ってからも元気がない。
ずっと、元気がない・・・・・
ご飯なんてもちろん食べないし、お水も・・・・
お水も飲みたそうに器の前までは行くんだけど・・・ちょこっと口をつけるかつけないくらい・・・
そのまんま、器の前でうずくまってる・・・・
源ちゃん、元気になってね。
そのためなら、どんなことでもしてあげるからね。
頑張れ、源ちゃん。
負けるな、源ちゃん。
肝炎なんて、ぶっ飛ばしちゃえ!!!!!
仕事があるから、昼間はずっとそばにいてあげられなくて心配だけど・・・
大丈夫かなぁ・・・?
きっと・・・きっと、再び、元気な源ちゃんに戻ってくれるよね・・・・?
いつもなら、真っ先に玄関に迎えてきて「ご飯、ご飯・・・」と付きまとってくる源ちゃんの姿がない。
「あれ?源ちゃん、どうしたんだろ・・・?」
微かに不安がよぎる。
「最近、ちょこちょこゲボ吐いてたからなぁ・・・。でも、今朝はいつも通り元気だったし・・・」
リビングに入っても源の姿がない。声もしない・・・・
「もしかして、またどこかに閉じ込められてる?」
二階に探しに行ってみる。
・・・・・いない・・・・・
もう一度、1階。
前に閉じ込められた経験のある場所を一通りチェック。
・・・・・いない・・・・・
リビングに戻って、何気なく見上げた冷蔵庫の上。
「いた!!」
けど、なんだかちょっと様子が変。
近づいてみる・・・・
「源ちゃん、どうしたの?!!調子が悪いの?」
源は、冷蔵庫の上で口から泡のようなよだれをたらしてうずくまっていた。
元気もない。
慌てて源を連れて車に飛び乗り、病院へ・・・・
心配で、はちきれそうな思いのまま病院への道を急ぐ。
こういうときに限って、遠く感じる・・・・・
やっとたどり着いた病院で病状を告げ、診察へ・・・・
最初に源の口を見た先生が一言。
「これは、ひどいな・・・グラグラだし・・・
かなり痛いんじゃないか?
抜いてしまいましょう。」
そういってペンチで牙を引っ張ると・・・・・
いとも簡単に牙が抜けた・・・^^;
かなり歯槽膿漏が進んでいるらしい。
これで上の牙は1本もなくなったし;
(もう一本は知らない間に勝手に抜け落ちてましたorz)
それから、本格的に診察へ。
熱を測ってもらう。
39度ちょっと。
微熱らしい・・・・・
とりあえず、注射を打ってもらって念のため血液検査へ。
結果が出るまでの15分くらいがやたらと長かった・・・
再び診察室へ呼ばれ・・・
「肝炎みたいですね。その値が異常に高いです。」
うそ・・・なんで・・・?
「白血球の数もかなり増えてるし・・・・
でも、これはウィルス性のものとは思えないので、肝臓からきているのでしょう・・・」
「ずっと元気だったの?」
今朝まで、ずっと元気だったんですよ。いつも通り・・・
ただ、2~3日前からちょっと水みたいなゲボをちょくちょく吐いてたのは気になったけど・・・
でも、いつもと同じように元気だったんですよ。
「この血液検査の数値からいくと、肝炎であることには間違いないですね。肝硬変なのか、肝臓がんなのか・・・なんなのか・・・その辺は特定できませんが・・・・」
「予断はできませんよ。激性肝炎と思われますし・・・・」
うそ・・・・うそだよね?
なんで、急に肝炎になんかになっちゃうわけ?
今朝まであんなに元気だったじゃん!!
いつもみたいに甘えてきてたジャン!!
朝も、いつも通りに私を起こして「ご飯。ご飯」って叫んでたジャン!!
「明日から、毎日点滴につれてくることはできますか?」
もちろん、つれてきます。源ちゃんの命が大切ですから・・・
今日から、暫く点滴のために病院へ通院することが確定しました。
昨日の診察後・・・・
家に帰ってからも元気がない。
ずっと、元気がない・・・・・
ご飯なんてもちろん食べないし、お水も・・・・
お水も飲みたそうに器の前までは行くんだけど・・・ちょこっと口をつけるかつけないくらい・・・
そのまんま、器の前でうずくまってる・・・・
源ちゃん、元気になってね。
そのためなら、どんなことでもしてあげるからね。
頑張れ、源ちゃん。
負けるな、源ちゃん。
肝炎なんて、ぶっ飛ばしちゃえ!!!!!
仕事があるから、昼間はずっとそばにいてあげられなくて心配だけど・・・
大丈夫かなぁ・・・?
きっと・・・きっと、再び、元気な源ちゃんに戻ってくれるよね・・・・?
by Cocorim
| 2008-02-29 12:42
| 猫